映画 「過速スキャンダル」の主要キャストと見どころ

映画 「過速スキャンダル」は、2008年に韓国で公開された映画です。830万人を動員し、韓国ラブコメディー部門興行成績で1位を記録するなど大ヒットした映画となりました。監督は本映画がデビューとなるカン・ヒョンチョル氏です。主演は、笑顔が似合うチャ・テヒョン。共演者として新人のパク・ボヨンが出演しています。また、オーディションの激戦を勝ち抜いてきた新人ワン・ソクヒョンが子役として登場します。3人の個性がうまく溶け合い、映画に明るい雰囲気を醸し出しています。

 

かつて人気アイドルで、現在は人気ラジオDJとして活躍しているチャ・テヒョン演じるヒョンスは独身を謳歌していました。そんなヒョンスの前に、パク・ボヨン演じる子連れのジョンナムが現れて、娘だと乗り込んできます。ジョンナムは、ヒョンスの仕事場まで追いかけていき、ヒョンスの生活は大きく狂い始めていきます。

 

スキャンダルが過速するのですから、一見するとオドロオドロしい人間の愛憎劇のような気もしますが、これが全く違うのです。始まったばかりの家族のドタバタ劇が、心暖かくそして、明るく楽しいコメディータッチでテンポよく描がれています。だからこそ多くの人のハートに刺さる作品として大人気を博したのでしょう。カン・ヒョンチョル監督はこれが初デビューというのですから本当に驚きです。

 

子どものようにどこか憎めない顔のチャ・テヒョンはヒョンス役にぴったりです。困っているのになぜか笑いを誘ってしまうチャ・テヒョンの演技は見ものです。また、映画の中で自身もアイドルを目指すジョンナムが歌うシーンもあり歌手としての才能も感じてしまいます。それに何といっても、ジョンナムの子ども役、ワン・ソクヒョンのあどけない顔がたまらなく可愛らしいです。

 

ユーモアがあれば苦労も難なく乗り越えられるのでしょうか。とにかくこの映画はただただ絶妙に面白いです。涙あり笑いありの映画 「過速スキャンダル」、韓流ファンだけでなく多くの人に見てもらいたい映画のひとつです。

母子家庭への支援制度

結婚や離婚に対する意識や経済状況などの影響で離婚して子供を育てる母親(もしくは父親)がとても増えてきています。
しかし、実情を見てみると、とても苦労して大変そうな家庭と、意外と周りと変わらずやっていけている家庭に極端に分かれていることがわかります。
この違いは何でしょうか。

 

これ、母子家庭への制度をフル活用できているか、というのがとても大きな要因となっているのです。
もちろん、養育費や慰謝料、住んでいる地域や家族環境など、離婚時の取り決めや環境も大きな要因になります。

 

しかし、母子家庭への制度をどう活用するか、知らずに申請漏れをしていないか、世間体を気にして活用しないのか、等、その母親の知識や意識で両極にわかれているようです。

 

母子家庭への支援制度は、大きく"給付"、"免除"、"割引"、"福祉貸付"と4つに分かれています。

 

給付には、児童扶養手当(4万/月~)や児童手当(1万/月~)などの毎月受給できる制度があります。
また、地域によっては児童育成手当て(東京都)や就学援助があり、上記に上乗せして受給することができます。

 

更に、それでも仕事をするのが困難であったり、生活環境によっては生活保護として月最大16万程度を支援してもらうことも可能です。

 

免除では、地域によって詳細は異なりますが、子供の医療費や保育費が免除されます。

 

また、地域によっては都営バスが無料(東京都)になったりと、生活の中における固定費や一時的な負担を下げることも可能になります。
割引では、JRの通勤定期が3割引に、税金の軽減や水道料金、粗大ゴミの処理手数料が軽減されます。
これも地域によって、都営住宅使用料の減額(東京都)などがあります。

 

福祉貸付では、母子家庭で急遽必要になった時や会社等の信用が本来必要な目的の貸付も、無利息~3%と特別な金利でお金を借りることができる制度が設けられています。

 

これら全てを活用しても、なかなか独り手で子供を育てるのは大変なことです。
しかし、中には自分の責任を感じてか知らず、制度を上手に活用できていない方も多く存在します。

 

間違えてはいけないのは、これらは親の為に用意されているわけではなく、子供の為に用意されている制度ということです。
特に離婚で片親になってしまったのは、子供に責任はありませんから。
子供の為にも、フル活用して有意義なお金として活用して欲しいものですね。